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GAD-Book
Global Architectural Design Book

国際建築デザイン監修業務

Process.02 |  About the Certification

                            応募

2-1. 応募方法
GAD-Certificationへの応募は、すべてオンラインで受け付けています。年間を通じていつでも応募が可能で、提出された順に審査・認定が行われます。特定の応募期間を待つ必要はありません。


■ 応募の流れ
応募フォームにアクセス

基本情報を入力
 ・氏名/所属/国・地域/連絡先
 ・応募区分(Built Work/Proposal/Student Work)

作品資料のアップロード(PDF形式)
 ・ガイドラインに沿って作成されたPDFをアップロードしてください。
 ・補足資料(任意)がある場合は、後述の形式で提出可能です。

応募費用の支払い
 ・クレジットカード、PayPal、銀行振込のいずれかでお支払いください。

確認メールの受信
 ・提出後24時間以内に、受付完了メールと受付番号が自動送信されます。

※一度提出した内容の修正・差し替えはできません。ご提出前に内容を必ずご確認ください。

 

 


2-2. 応募費用

■ 費用の合計と各内訳(明細表形式)
費用項目        金額(税込)        説明
登録料        ¥5,000        応募作品の登録および受付管理費用
審査料        ¥15,000        GAAS評価および専門委員による審査費用
認定証発行料        ¥10,000        デジタル認定証および認定情報管理費用
合計        ¥30,000        (税込/1作品あたり)
※支払方法:クレジットカード、PayPal、銀行振込(※手数料は応募者負担)
※原則として返金は対応しておりません。
※複数作品を提出する場合は、作品ごとに費用が発生します。

■ 支払方法
 ┗ クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEXなど)
 ┗ PayPal
 ┗ 銀行振込(国内外対応/振込手数料は応募者負担)

■ 支払期限
 ┗ フォーム提出後○日以内、または提出と同時に支払が必要

■ キャンセル・返金ポリシー
 ┗ 原則返金不可
 ┗ 書類不備による受付不可時の再応募案内の有無

■ 請求書・領収書の発行
 ┗ 自動送信PDF/法人対応可など

■ 注意事項
 ┗ 応募は1作品あたりの料金(複数提出時は追加料金が必要)
 ┗ 同一人が複数の分類で応募する際の加算方法

2-3. 提案書ガイドライン
GAD-Certificationでは、すべての応募者に対し、提出作品の形式に一定のガイドラインを設けています。これは、審査の公平性・客観性・分析の正確性を担保するためのものであり、以下の要件に従ってご提出ください。

■ 提出形式・ファイル仕様
【必須提出データ】
・形式:PDF(プレゼンシート)
・提案の構想、表現、空間構成、プレゼンテーション全体を対象に評価を行います。
・PDFのサイズ・ページ数・文字サイズ等の制限はありません。
・設計提案に合わせて自由なフォーマットで制作してください。

【任意補足データ】
補足資料は、以下の形式で提出可能です(提出は任意)。審査時により高度な分析を行うために活用されます。
対応形式
・PDF、JPEG        図面、模型写真、レンダリング等の静止画像
・MP4        動画・アニメーションプレゼン
・DWG、DXF、3DS、SKP、3DM、PLN        CAD/BIM/モデリングデータ
・PPTM、URL、RARリンク等        外部リンク資料、クラウド上のポートフォリオ等

※任意データは1作品につき複数提出可。審査対象の中心はあくまでPDF提案書となります。
※ファイル容量に制限は設けませんが、データ転送サービスの仕様に準拠してください。
※全ての提出ファイル名は、「メールアドレス_作品タイトル」の形式で命名してください。例: example@email.com_Mountain Retreat.pdf
※区切りには半角アンダースコア( _ )を使用してください。
※一つの設計提案に複数ファイルを提出する場合は、作品タイトルの末尾に 1, 2, 3… と番号を付けてください。
※メールアドレスおよびファイル名の記載がないファイルは審査対象外となりますので、十分にご注意ください。

■ 提出内容の構成要素(参考)
提出資料の記載内容に厳密な規定はありませんが、以下の要素を適宜組み合わせて構成してください。審査では、構想の明確性・空間性・社会性・創造性など多角的な観点から評価が行われます。


設計解説文(Design Statement)
・ 背景、課題設定、基本方針、空間構成、社会的視点、持続可能性など
図面類(Visual Drawings)
・配置図、平面図、立面図、断面図、動線図、構成図、断面パースなど
・スケール、凡例、注釈を明記し、視認性に配慮してください
コンセプトスケッチ・ダイアグラム
・構想プロセスや空間思考を表す図解、相関図、アイソメトリックなど
レンダリング・模型写真(任意)
・最終的な空間イメージを視覚的に補完する素材として有効です
補足情報・参照リンク(任意)
・外部サイト・動画・オンラインポートフォリオ等のURLやQRコード

■ 使用言語について
提出資料は、GAD-Certificationで対応する高精度審査言語に準拠してください。
詳細は【1-2. 認定対象の対応可能言語】をご参照ください。

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GAD-Supervision


GAD-Supervisionは、公共・民間を問わずあらゆる設計プロジェクトに対し、国際基準に準拠した専門的第三者監修を提供する制度です。GAD-Oの評価データベースに基づき、空間性、構造合理性、環境性能、社会的意義といった設計の多軸的側面を専門家が精査。設計者との協働のもと、品質の高度化と国際信頼性の確保を実現します。本制度は、建築の専門性と公共性を両立させるための、高度かつ制度的な監修支援サービスです。

データを分析する人

公共プロジェクト

​デザイン監修

 

実際に建設され、社会に使用・公開された建築作品を対象とする部門です。住宅・公共施設・商業建築・リノベーション・仮設建築など、あらゆる用途・規模・構法の建築作品を評価対象とし、空間性・構造性・表現性・社会性などの複数の観点から、GAD-Oの評価データベースと照合し、国際的な相対評価を行います。
単なる「完成」の有無ではなく、建築が社会空間として存在し、設計的意図がどれほど具現化されているかを重視し、多軸的にスコア化・認定されます。記録性の高い制度設計により、作品を未来に残す知的文化資産としての認定が可能です。

民間プロジェクト

デザイン監修

未竣工の建築提案や都市・地域スケールでの構想、計画的デザイン研究を対象とする部門です。
アイデア段階の提案から、実施設計直前のプロポーザル案まで、現実に対する応答性と設計思考の構造的明確さが評価の対象となります。
空間構成・機能配置・環境技術・社会的意義などに関する論理的整合性や創造性を、定量・定性の両面から分析し、世界的なデータベースとの相対評価によって認定されます。
この部門は、構想段階の建築的知見・価値判断を可視化し、社会に接続するための制度的な架け橋として機能します。

個人プロジェクト

デザイン監修

 

建築を学ぶ学生(大学・大学院・専門機関等)が取り組む設計課題・卒業制作・研究提案などを対象とした部門です。
学生独自の創造性、論理的構成力、社会課題への応答性などを評価軸として、設計提案・リサーチプロジェクト・技術実験・地域提案など多様な成果を国際的に評価します。
GAD-Oの学生評価データベースに基づいた相対スコアにより、学生の設計的思考と可能性を国際水準で可視化し、進学・就職・発表・出版などに活用できる客観的な評価証明を提供します。
また、フィードバックレポートを通じて、教育と自己成長をつなぐ知的フィードバックツールとしても機能します。

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GAD-Oについて

法人理念​

組織構成​

会長挨拶​

役員一覧​

法人規則

プライバシーポリシー

​コピーライトポリシー

対外連携について​​

協賛及び後援

取材依頼

審査依頼

​講演依頼

設計会社との協業連携

教育機関との協業連携

建築協会との連携

学生団体との連携

GAASについて​

GAASモデル構造

研究活動報告

GAD-認定証​​​

設計者の資格制度

GAD-認定建築士

GAD-認定設計士

​GAD-認定建築学生

設計作品の認定制度

GAD-認定建築[竣工部門]

GAD-認定建築[構想部門]

​GAD-認定建築[学生部門]

GAD-建築賞​​​

設計者の建築賞

GAD-建築士賞

GAD-設計士賞

GAD-建築学生賞

設計提案の建築賞

GAD-建築賞

GAD-構想建築賞

GAD-学生提案賞

GAD-デザイン監修​​

施主との監修契約

公共建築物

民間建築物

個人建築物

プロセス別のデザイン監修

基本設計監修

実施設計監修

施工監修(監理とは異なる)

​竣工後監修(ポストレビュ)

Yusuke Shimizu​​

エッセイ

学生時代について

設計活動について

評論活動について

Zenkoku Kenkomi​ Professional Site National Architectural Design Institute, National Architectural Student Award, National Architectural Student Representative Meeting, National Kenkomi Executive Committee

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